小さいころからずっと動物が大好きで、

犬や猫・ハムスターたちと共に暮らしてきました。

 

私が

「ペットシッターになる！」

と決めたキッカケとなったのは愛犬のちろるでした。

 

 

ずっと元気で

大きな病気もケガもしたことのなかったちろるが、

１５歳を超えたあたりから、

少しずつ変化が出てきました。

 

後ろ足のふらつき

加齢による脳の老化から起こる様々な神経症状

昼夜逆転生活

 

初めての介護で不安だらけの中

仕事もあり、留守番をさせることが

心配で不安でたまらなかったとき。

 

犬の介護士さんと出会いました。

 

 

ちろるのために出来ることがある！

という喜びも、もちろんあったのですが

何よりも

やむを得ないお留守番のときも

頼れる人が居ることが

とても大きな心の支えとなりました。

 

シニアさんではなくても

大切な家族のお留守番は

心配と不安と寂しさで溢れちゃいますよね。

 

我が家にも

今は愛猫が居るので気持ちは

とてもわかります！

 

 

ほんの少しでも

その不安と心配が和らぐために…

第2の家族として

しっぽ家族のサポーターとして

いざ！というときの

精神安定剤のような存在になれたら。

と思っています(^ ^)